キタガキが目指す、未来の地域と建築

地域の活性化に欠かせない役割を担う建設業界には、型枠大工の確かな技術が必要です。
キタガキは1995年の創業から一貫して、品質にこだわり抜いた型枠大工事業を進めてまいりました。
多くの大手建設会社をはじめとする皆様に支えられ、今日を迎えることができたことに心より感謝申し上げます。

私たちが大切にしているのは、その「施工品質」です。お客様に「キタガキに頼んで本当に良かった」と思っていただける企業として、地域社会に貢献してまいります。

建設現場の課題を解決する総合力

私たちは、施工技術だけでなく、現場の効率化を追求する独自の取り組みも進めています。

少子高齢化による人手不足が深刻化する中、キタガキは、建築資材や型枠資材のリース事業を通じて、効率的な作業をサポートしています。
約3,000坪の広大な宇治資材センターでは、建設資材を適切に管理し、迅速に現場にお届けすることで、お客様の業務効率化に貢献しています。

また、現場のニーズに応え、常に新しい施工方法や製品を開発しています。
「イージーコンテナ」や「アルミバタ角」といった独自開発製品は、現場の負担を軽減し、生産性向上に大きく貢献しています。

私たちは、創業以来培ってきた技術力と、未来を見据えた開発力・供給力で、これからも建築の現場を支え続けてまいります。